どっちやねん
「腕を振れ」
「腕を振るな」
「手打ちするな」
「体で打て」
人によって言うことが違いすぎて意味分からない…
なんて方も多いと思います。
ゴルフにおける肝要な動作ですが、なぜこうも言っていることが違うのでしょうか?
1.腕を振るな
ボールに当たるのはクラブ、クラブを持つのが手、手が属しているのは腕。
腕を振らないで打てる、遠くへ飛ばせる訳がありません。
「腕振るな」論者の理屈は意味不明です。
───と言い切りたいところですが、
そういう感覚になってしまっているのだろうなと予想はつきます。
まず、子供の頃から振っている人達は、振れて当たり前なので振っている感覚にならないから「腕は振らない」と言うのだと思います。
次に、そういう方でなくとも、肩甲骨ハンガー&ロボット打ちが出来てくると「腕は振りたくても振れなくなる」という感覚に陥ります。
正確に言うと「今まで思ってた腕を振る」が出来なくなるということです。
2.腕を振れ
感覚で振らないとなっていても、実際には振らない訳はないので振ります。
ただ、どう振るのでしょうか?
ほとんどのアマチュアは構造を無視した、再現性の低い振り方をしています。
肩甲骨ハンガー&ロボット打ちが出来てくると、勝手に構造的に動かさざるを得なくなるので、1つしかなくなります。
それでも「今まで思ってた腕を振る」という動きや感覚ではなくなっていきます。
実際に振らない訳ではないです。
「腕を振らない」という感覚とは?
「腕を振れ」とは、どう振るのでしょうか?
そして、腕を振る目的は何でしょうか?
今まで自分が思っていた「腕を振る」は、呪いの言葉になっている可能性が非常に高いです。
言葉を疑うこと、特に自分が信じている言葉を疑うところから、解呪の道が始まります。
これを機にあたらめて考えてみましょう。