07│ビハインド・ザ・ボール

プロに「共通する絶対」

英語で格好良く言われていますが、ビハインド・ザ・ボールとは要するにこういう状態です。

正面アングルで、インパクト時に頭がボールより左(手前)にある状態。

プロは、例外なくこの位置関係になっています。
一方で、アマチュアを見てみると、この状態が出来ていないケースも珍しくありません。

※画像

ここで注意してほしいのが、多くのアマチュアが「正しいと言われている言葉」に引っ張られすぎている点です。

●ダウンブロー
●ハンドファースト
●左手掌屈
●体重移動

一見すると、どれも正しそうに聞こえます。
しかし、これらを「形として作ろう」とした瞬間、スイングは破綻し始めます。

例えば、「強烈にダウンブローで打とう」と意識したらどうなるでしょうか。

※画像

正面アングルで見ると、上体は右に突っ込みます。

これは偶然ではありません。
入射を先に決めてしまうと、体はそれを実現するために無理な動きを選ばされるからです。

「みんながダウンブローって言っているからやっている」。
もしそうだとしたら、一度立ち止まって考えてみてください。

●ダウンブローとはどういう状態を指すのか?
●プロは実際どれくらいなのか?

そもそも、このあたりを勘違いしている可能性も十分にあります。
詳しくは『呪いの言葉シリーズ』で解説していきます。

大事なのは順番です。

呪いを解く。
クラブの動きが変わる。
結果、入射が変わる。
それに伴って、体の動きも変わる。

その結果として、ビハインド・ザ・ボールになっている。
つまりプロは、「ビハインド・ザ・ボールにしよう」と意図的に作っているわけではありません

気づいたら、そうなっている。
それがプロとアマチュアの決定的な違いです。

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